ちょっと趣を変えて書いてみようと思います。
皆さんは、社会人になって間もない頃に今なら笑っちゃう失敗ってありますか。
私はかれこれ社会人11年目くらいですが、「今でも笑い飛ばすには、ちょっと顔がひきつる(墓場に持ってゆこう!)」と思えるレベルから、おそらく失敗していることにさえ気づいていない失敗まで多々あるのではないかと思います。ほろ苦い思い出は色々。
今、ぱっと思い出すのはメーリングリストで届いたものなのに、個人宛メッセージをそこに綴ってしまい、情報系のセンパイの先生に「そこ座れ!信用問題だ!」と言われて、みっちり叱られたことです。寡黙で親切な人でした。必要なことをちゃんと叱って貰えるのはありがたいなぁと今でも思います。
先日、卒業した学生たちの近況で「どうも電話が上手く応対できんのです・・・」という者がおりました。
私は会社に入った訳ではないので電話応対のマニュアルらしいものはなく、その都度対応していましたが、何せ下っ端の助手時代は、ひとえに電話では「交渉」と「謝罪」に尽きたと言っても過言ではない気もします。
あるとき、山間地域に調査に出向いたときに山道を学生と一緒に歩いていると、「調査票を送りつけた無礼の上、返信用封筒も入っとりゃせんが!」と詰め寄ってきた村民に出会ってかなり糾弾されたことを思い出します。そういったときに矢面に立つのが私の役割だったので、とにかく平謝りに詫びて傾聴、傾聴・・・でも、一生懸命に話しを聴いているうちに「じゃ、これからインタビュー調査を受けてもいいぞ」なんて話に急展開したりと。
「失敗はご縁づくりのもと」になるとは限りませんが、そんな風に考えてもいいかな、と思ったこともありました。
先に「うまく電話対応ができない」卒業生がどうしたかと言えば、真っ先に大学の相談窓口に電話したと言うから、ほんのちょぴり驚きです。驚いたのは、そこまで手厚くサポートをすることが当たり前の今時の学校事情についてなのですが。
私の友人は、新人の頃「電話ってね、鳴る前にはふっとため息をつくのよ。だから、気配を察して鳴る前に取る!」と言及していました。それで誰よりも早く電話を取ったはよいが、たいてい会社名を噛むんだと言っていました。
新人さんもそうでない人も、ゆとりを失うのが職場環境的にもよろしくありません。
笑顔と深呼吸で参りましょう。
「ほかにもいっぱいイイのがあるけれど、時間がかかったから文句は言わないように」とさとさんからのお達し。
一番古いもので3年〜4年前でしょうか。
年々、すこーしずつ細ってきた私です。そして、半分の洋服はダンシャリの対象になりました。
おしまい。
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