風と君を待つだけ

~my ordinary days vol.3~




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5月を迎える。 :: 2012/04/30(Mon)

 幸いにしてまた新しい緑の季節が誰にも等しく巡ってくる。

 4月に出会ったささやかな「新しい何か」の箇条書き。仕事以外編

 ●自分のモノマネをする女の子。
 「先生の真似は超ウケます」と言われた。
 
 ●新しい座布団カバー、枕カバー、ランチョマット
  座布団カバーは4枚を洗濯しては使っていたが、買い換えに至っては10年弱ぶりと思われ、なんてこったい!家の数点の「布物」が新しくなるだけで、結構な程度に気分も一新。

Gw1  ●iPhone のボイスメモ機能+朗読
 ずいぶんと前に仕事で、とある公文書を声に出して読んでいる私の側にいた人物がうつらうつらしはじめて、「そんなに頭に入って来ない読み方でしょうか(苦笑)」と聴いてみると「いや、正直、声のトーンが居心地がいい」と言われて意外に思う。
 ふとした興味が沸いて「朗読」というのがしてみたくなった。「本読み」と言えば、記憶では小学生の頃。「好きな本を持ってきて同級生に聴かせる」という授業で、自分の番が来ると周囲がしんと静まりかえって聞き入ったことがあって、あれは「もしかして私って上手なのか?」と勘違いさせるのに十分だった。勘違いには早々に気づく訳だが、母も長く朗読ボランティアをしていたこともあり、ちょっとやってみたい気分になった。
 携帯のボイスメモ機能に短い小説を自由に録音してみる。誰も聴いちゃいない。ナレーターになった気分で心をこめて読む。

door  聞き直してたいそう驚いた。頼りなく、いまいち滑舌が微妙なか細い少年のような声が、一応は一生懸命に読んでいるが、何故なのか眠る前にこれを聴きなおしていると、ほんの3分くらいで眠くなるではないか。
 一方、「表現しながら読んでみる」行為自体は、意外にも楽しかったことと、その聞き直しには睡眠作用があることを発見。眠る前の習慣にちょっと続けてみようか。同時にこのアプリが実はとても優秀であることに今更気づく。もうボイスレコーダーなんて要らない!
 
 ●瞑想+ゆるゆるヨガ
 体育の女性教員の方に少しだけ教わっている。教訓は「呼吸もポーズも何もかも時間をかけてゆーーっくりと長くする」こと。その間、自身を外から見つめるらしい。ポーズを作ることは目的ではない。目的に達するという欲望からも離れる。自律神経がほぐれてくると自分の場合、ほろろんと涙がこぼれる。風のそよぐ音に耳を澄ませば自然と呼吸は深くなる。

 こうして書き連ねてみれば、それほど積極的に新規なものに出会おうと努力していない自分の日常も、今日と明日は全く違う一日であり、必ず新しい何かに出会っているという素敵な事実がわかる。退屈な人生なんてありませんね。

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他愛のない話。 :: 2012/04/25(Wed)

 ちょっと趣を変えて書いてみようと思います。
 
 皆さんは、社会人になって間もない頃に今なら笑っちゃう失敗ってありますか。
 
 私はかれこれ社会人11年目くらいですが、「今でも笑い飛ばすには、ちょっと顔がひきつる(墓場に持ってゆこう!)」と思えるレベルから、おそらく失敗していることにさえ気づいていない失敗まで多々あるのではないかと思います。ほろ苦い思い出は色々。
 今、ぱっと思い出すのはメーリングリストで届いたものなのに、個人宛メッセージをそこに綴ってしまい、情報系のセンパイの先生に「そこ座れ!信用問題だ!」と言われて、みっちり叱られたことです。寡黙で親切な人でした。必要なことをちゃんと叱って貰えるのはありがたいなぁと今でも思います。

 先日、卒業した学生たちの近況で「どうも電話が上手く応対できんのです・・・」という者がおりました。
 私は会社に入った訳ではないので電話応対のマニュアルらしいものはなく、その都度対応していましたが、何せ下っ端の助手時代は、ひとえに電話では「交渉」と「謝罪」に尽きたと言っても過言ではない気もします。
 
 あるとき、山間地域に調査に出向いたときに山道を学生と一緒に歩いていると、「調査票を送りつけた無礼の上、返信用封筒も入っとりゃせんが!」と詰め寄ってきた村民に出会ってかなり糾弾されたことを思い出します。そういったときに矢面に立つのが私の役割だったので、とにかく平謝りに詫びて傾聴、傾聴・・・でも、一生懸命に話しを聴いているうちに「じゃ、これからインタビュー調査を受けてもいいぞ」なんて話に急展開したりと。
 「失敗はご縁づくりのもと」になるとは限りませんが、そんな風に考えてもいいかな、と思ったこともありました。

 先に「うまく電話対応ができない」卒業生がどうしたかと言えば、真っ先に大学の相談窓口に電話したと言うから、ほんのちょぴり驚きです。驚いたのは、そこまで手厚くサポートをすることが当たり前の今時の学校事情についてなのですが。

 私の友人は、新人の頃「電話ってね、鳴る前にはふっとため息をつくのよ。だから、気配を察して鳴る前に取る!」と言及していました。それで誰よりも早く電話を取ったはよいが、たいてい会社名を噛むんだと言っていました。

 新人さんもそうでない人も、ゆとりを失うのが職場環境的にもよろしくありません。
 笑顔と深呼吸で参りましょう。

 これも悪くないですね。  
 「ほかにもいっぱいイイのがあるけれど、時間がかかったから文句は言わないように」とさとさんからのお達し。
  一番古いもので3年~4年前でしょうか。
 年々、すこーしずつ細ってきた私です。そして、半分の洋服はダンシャリの対象になりました。

 おしまい。

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写真を撮る人の気持ちと、瞬発力。 :: 2012/04/12(Thu)

 私が日々、記録するのはもっぱら学生たち。

 今のところ「撮りたい」のか「人々に接近したい」のか欲求の根元はよくわからないまま。
 でも、カメラがあると人に近寄りやすくなる。ある場合は向こうから近寄って来たりもする。近寄るからには、こちらも無礼でないように自然とテンションを巻き上げて一生懸命の笑顔で参りますとも。たとえ元気がなかったり、低空飛行気味な自分であっても。そんな時こそ、撮った写真には笑顔やご機嫌が一杯に咲いていて欲しいと切望するゆえ。

 カメラを向けた瞬間にぱーーーっと明るい雰囲気を発することが出来るのは才能だと思う。大勢若い人たちを撮影してきてだんだん分ってきた。自分はかなり長い間撮られているけれども、そういった才能はない。
 でも、それは資質というより案外、慣れによって育つものかもしれない。はたまた、案外、そういった屈託なさは子ども時代は備えているものだけれど、どこか成長過程で削がれるのかもしれない。
 
 一つ気づいたことには、しょっちゅうカメラを向けて撮影していると、学生たちは明らかにオーラを出す「瞬発力」が付いてくるということ。撮影して「いちばんよく撮れた」と思えたら出来るだけ見て貰うようにしている。あなた達をこんな風に素敵に思っている、というラブレターみたいなものじゃないかな。とは言え、私はだいたい2人以上で群れている様子ばかり撮りたくなる模様。誰かと誰か。そして誰か。撮る私と群れとの相互作用。

小学生ぼーず。 若いと言えば、この小学生たち。
 公園で出会った全く知らないよその子なんだけど、
 カメラを持ってしゃがんでいただけで、芝生から転がり落ちてきた瞬間に
 「ほれっ、撮れ!」と言わぬばかりにこのポーズを決めて見せた。
 あとから見直してつくづく「お~、見事だ~」と関心。
 完全にこちらが撮らされている。
 
 こうゆう遊び、何歳まで出来るでしょう。

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春、来る。 :: 2012/04/06(Fri)

 新しい様々なことに適応を迫られる春が苦手だったけれど、歳を重ねて「今年もまた桜咲く」ことだけにも感じ入るようになってきた。「今年もまた新しい学生たちに出会う」といったように、同じように繰り広げられるけれど新しい出会いのある風景もまばやゆく感じる。

 順風満帆ではないけれども、むしろ逆境の狭間といったとき。なぜかしらそうではない時のほうが、ふーっと息を吐いて空が青くて安心をする。

 もう長い間、髪を切りに行けずにいた。♪人は髪を切る前にきっと何かを片づける♪
 美容院に行くたびにマッキーの何の曲だったか忘れたフレーズを思い出す。
 いつもよりやや襟足は長さを残して。でも、前髪の重みは解消して。
 驚くことに髪を切ったら頭周りが一回り小さくなり、幾つかの帽子はゆるゆるになった。

 「あ、切りましたね?やっぱりショートがいいですね!」と学生。  
 いつものようにベレーをのせてしまうと前髪しか見えないのに。
 でも、この前髪がすさまじく鬱陶しかった訳だから短くなれば、そりゃ気づくよね。

 
 衝撃イラスト?

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