風と君を待つだけ

~my ordinary days vol.3~




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あゆむ。 :: 2012/03/11(Sun)

 日曜日、朝からずっとテレビでは、沢山の震災報道番組をしていた。2時40分を過ぎた頃、黙祷を捧げた。

 夕刻。ほぼうずくまって過ごしていた気持ちを解き放ちたくなり、日も暮れかかった外気に触れに寒さの戻った3月の空の下に駈けだした。
 半時間くらい早く早く歩いても身体はいっっこうに温まらない。手先や耳が凍り、ちぎれそう。それでも、ぐんぐんと前に足を向けた。どこまでも歩けるところまで歩いてみたくなった。

 やがて車しか通れないような場所に出てしまった。あたりはもう真っ暗だ。心細い。太陽が恋しい。何も求めずにこの私をも照らしてくれる太陽が明日も昇ると思うと微かな希望を感じた。
 帰り道もほぼ半時間以上かけてこれ以上ないほど足に力をこめて歩いた。毎日ウォーキングをしています、という風情の夫婦が前を競歩のような足取りで歩いていたが、後ろから脅かし、とうとう追い抜いてしまった。最後の10分くらい、とうとう私は駈けだした。心臓がばくばくと鳴って、息があがって足ががくがくした。
 
 空は飛べない。でも、まだこうやって歩いて歩いて走ることもできた。

 翌朝、ちょっぴり筋肉痛の足をひきずって朝日を浴びて、また研究室まで歩いた。
 「歩く速度で進む」。
 すべては過去になっていく。
 未来を引き寄せる唯一の方法。一歩ずつ踏み出す。

  1. 未分類
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Megさん、こんばんは。
今日も寒い一日でしたね。彼岸を越えれば暖かくなるような気もしますが、今年はいつもより寒く感じます。

>未来を引き寄せる唯一の方法。一歩ずつ踏み出す。

そうですね。そのためには「今」がしっかり出来ていることですね。
僕は今年になって大きく体調を崩し病院に通っている日々が続いていますが、それでも昨日、医師から禁止されていた運動をしてもOK!との許可が出ました。

だからといって今すぐに何か運動をするという気持ちは全然無いのですが(笑)、これからは少しずつウォーキングをしようかなと考え始めているところです。
だけれど、目的地も無く一人でもくもくと歩くのはちょっと辛いかも(^^;

さて、話は変わって、
Megさんはご両親を撮られたのですね。
僕はいつも撮る方なので、もしも自分の娘が撮ってくれたらどんなに嬉しいことでしょう。
きっと緊張しちゃうけれど、Megさんのお父様のように撮ってくれた写真を持って飛び跳ねるかも知れません(笑)

これからもそういう機会がたくさんあるといいですね。
ご両親もMegさんもどちらも嬉しいイベントになりますね(^^)

  1. 2012/03/14(Wed) 21:21:27 |
  2. URL |
  3. akasaka #r5rhURPY
  4. [ 編集 ]

akasakaさん、コメントありがとうございます。

まもなくお誕生日ですね^^
私はまだお話もしたことない頃から書かれていた日記に
毎年「物欲解禁デー」を綴られていたので、
ちゃんと覚えているんです(笑)

頑強そのものだと思っていたakasakaさんも、よく考えれば
日々のお仕事はハードそのものですよね。
年齢と共にメンテナンスは欠かせません。
が、病気でもしなければなかなか病院には行きたくないっていうのが私たちの正直なところ(苦笑)
何かの不調は体のシグナルですから、見て見ぬふりをせずに
早々に看て貰うに超したことはないですね。

でも、運動が禁止されていたなんて随分とお悪かったんですね。
少し快方に向かっているようで何よりです。
ウォーキングは私も習慣はないのですが、ときに無償に身体を動かしたくなって近所を歩きます。
そのときは「明日も歩かなきゃ」とか思っていないので、
家にたどり着いたときにはばたんと倒れてもう立てないくらいに燃え尽きたい一心で歩いています
(なんでしょう?このいびつに歪んだ欲望は:苦笑)
でね、好きな音楽を聴きながら歩くとテンションあがりますね。

でも、確かにあれはパートナーがいるほうが長続きするようです。
私の母もご近所の主婦と「約束」をして歩いています。
自分との約束ほどおじゃんにされがちなことはありません^^;

akasakaさんは・・・そうだそうだ、ひとりぼっちじゃないように
「今、一生懸命に歩いてます、なう」とか呟きながら歩くとどうでしょう(笑)
私がフォローしましょう!

>僕はいつも撮る方なので、もしも自分の娘が撮ってくれたらどんなに嬉しいことでしょう。
>きっと緊張しちゃうけれど、Megさんのお父様のように撮ってくれた写真を持って飛び跳ねるかも知れません(笑)

へー。父親の気持ちってそんな感じなのかぁ(笑)
ちょっとしみじみと読んじゃいました。とっても可愛いんですね。
うちの父はそこまで可愛くないと思いますが。

父は娘が撮ったってことより「満足な出来」に喜んでいたような気もしますが・・・。
そうそう喜寿のお祝いに腕時計を贈ったんですね。
あまり普段は父にはモノを贈らない方ですが、このときくらいはと思って、
ほんのちょっとだけ奮発しました。
父は身につける物にはあまり拘らない人ですが、これはさすがに嬉しかったみたいでした。
近所の時計屋で「これってどんくらいすんだ?」って査定にリサーチしにいったあたりが、
とっても父らしいですが(苦笑)
「今日はめぐみの時計していこっと♪」と言いながら出かけているらしいので何よりです。

akasakaさんはお嬢さんの成人式なども撮影されていたでしょう?
これからも節目節目で彼女やその家族たちを撮っていくのは「パパの役目だからね★」
なーんてて言ってくれる日は、もう近いんじゃないでしょうか。
そのうちお孫さんとか出来て、すっかりおじいちゃんのお顔になったパパを
お嬢さんが「じゃ、今度はパパと○○ちゃんと撮るね」なんて撮影してくれると思いますね♪

で、私は最近は「昔はとってもイケていた」(本人談)Sattoさんのことも
撮ってあげようと思っています。「撮られること」は私ははっきり分かったんです!
アンチエイジングにつながると!(笑)

では、akasakaさんも、どうぞお大事にしてくださいね♪
  1. 2012/03/14(Wed) 23:52:54 |
  2. URL |
  3. Meg #T0ca3UNU
  4. [ 編集 ]

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