風と君を待つだけ

~my ordinary days vol.3~




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燃え尽きるまで。 :: 2009/01/30(Fri)

 卒論指導も佳境を迎えている。間もなく発表会時期も迫り、割と鷹揚なペースで書いていた学生でさえ相当、必死だ。私自身も、上手には手を抜けない性なので、ほかの仕事も抱えながら結構つらい。「てにをは」まで徹底して修正の指示を出さずにいられないのは、父譲りかと思う。

電波時計は止まらない。のは嘘。 ふと、自分もまた、かつて長すぎる学生時代、色々な先生に拙い論文を読んで頂いたことを今更ながら思いだしてしまう。主査よりもむしろ、副査を担当した審査員の先生が、熱心に読み込んでくれて、細かにいろいろな指摘をしてくださったのだ。あんなに面倒で自分の実りとは一切関わりない仕事を厭わずやってくださる人々に、私は出会って恩恵を受けてきた。そういえば副査の一人の方が、父の古くからの知人でもあり、当時、私に対しても名字で呼ぶと混乱するので、「めぐみさんへ」という手紙をくださったのだ。論文の助言を色々と書いてくださった事を急に思いだした。

 良い部分については褒め、理論的なねじれや不足分を指摘してくださった。あぁ、なんてよい指導者だったんだろうと今頃になって、涙が出そうなくらい感謝してしまう。
 そんな事を思いだしたのも、ゆうべから気力や体力が尽きるのと戦いながら時間もなく、しんどい、しんどいと思いながら、ゼミ生達の論文修正に時間を費やしていたせいだ。今日の夕方になって、ようやく最後まで一通りの赤を入れ、助言を加えた。まだこの後、何度となくやりとりは続くだろう。添付したファイルを送ったあと、間違いなく届いたかを確認するように携帯に連絡を入れた。
 「ありがとうございます!もう燃え尽きるくらいの気持ちで頑張ります」だって。
 体育会系だもんね。最後は燃え尽きないとね。
 そんな折々の言葉と、そうしてこれまで支えてくれた人たちの存在があるから、きっと、今もこれからも何とか日々を乗り越えられるだろう。

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