風と君を待つだけ

~my ordinary days vol.3~




スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告

あした。 :: 2009/05/02(Sat)

 数ヶ月ぶりに美容院に行って身奇麗にすることからはじめた。キッチンを片付け、家のなかの水周りも久しぶりに丁寧に掃除をし、鏡をふき、洗濯をし、ひと部屋を30分ずつかけて片付けていった。金曜日の朝ひとこまの講義のために前日までに準備を完了させ、朝はタクシーなどを使わずに15分早くバス乗り場に向かった。
 そうした「とても当たり前のこと」を、ちっともこなせていなかった。当たり前のことをすると、無理に時間を作らなくても心にゆとりが生まれていった。ぎゅうぎゅうづめになっている部屋や本棚や心のまま、私は夜更かしをしながら、ネット上で飽くことなく「欲しいもの探し」をしては、お気に入りに沢山リストを作っていた。しかし、それらをすべて削除していい気持ちになった。

カーテンごしに 昨日も今日もよい天気で洗濯物はよく乾いた。明日からは実家に戻り、二度目の論文合宿をしようと思う。父や母の顔をこれからの数日は眺めて平和に暮らす。そして連休が終われば、体調管理のために婦人系の検診にも行っておかねばと思う。いつかお世話になった方が言ってくれたのだった。「何ができるというのでなくともいいのよ。まずは元気でいること、それだけで十分」と。
 私は 「明日」、そして「あさって」がきっと来ると今は信じて生きている。それは、本当にどれだけ幸せなことだろうか。

 
 『余命1ヶ月の花嫁』という映画http://www.hanayome-movie.jp/index.htmlがまもなく上映されるそうだ。私はその前に作成されたこのドキュメンタリー放映を偶然、二度観る機会があった。若く、そして恋人もいる女性が、恋人や友人、家族に支えられながらがんと闘病し、「きらきらと生きた」姿を伝える内容である。

 みなさんに
 明日が来ることは奇跡です。

 それを知っているだけで
 日常は幸せなことだらけで溢れています。

 (長島千恵 さんの言葉より)

  1. 未分類
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
<<灯台下暗し。 | top | 夕方のバスとおばあちゃんとチーズケーキ。>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://megchy36.blog18.fc2.com/tb.php/648-827d3c6f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。