風と君を待つだけ

~my ordinary days vol.3~




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軽やかな告白。 :: 2010/06/08(Tue)

 実は私、「洋服」だけは”ちょっと捨てられない女”であった。あった、と過去形にしておく。
 1ヶ月ほど前、クローゼットのなかの「もう着ない服」を一掃しようと思い立って、ほぼ半日がかりでセレクト作業に勤しんだ際、それを自覚した。
 
クラギトミニ・クラギ 物を思い切って処分した経験を持っている人は、割と物を溜め込みにくい習性を持つらしい。私はかつての職場から今の職場に移るときに相当沢山の物を処分した記憶がある。母に来て貰ってごみ置き場まで一体何往復しただろうか。
 洋服も少しずつは整理している気がしていたのだけれど、それでも冬のコートなどは就職以来、一枚も処分していなかったことに気づく。セレクト作業では、いちいち改めて羽織ってみたり、何かよきコーディネートに使えないかとあれこれ合わせて鏡をのぞき込んでみたりと、自分でも呆れるほど気長な作業を経て、気づけばもう朝方であった。

 そうして段ボールに一杯の「決別」する服を選び出した。とは言え、まだ何処も破損したり汚れたりしていないものも多い。そこで今回、ウェッブで初めて買い取り業者のサービスを利用した。せっかく送ったのに引き取れないと突き返されたら絶望すると思い、小さな襟元の汚れなどがあればその部分だけ洗濯石けんを使って汚れを落としたり、出来る限りの配慮はした。しかし、業者に送り届けるまで1ヶ月以上もかかったのは、身分証明や顔写真まで求めて来るそういった業者の信頼性がよく分からなかったから、でもあった。
 しかし、結果としては利用してよかったように思う。手続きも簡単で、段ボールも無料配布。送るのも査定も無料。送った翌々日には査定結果がメールで届いた。7500円だそうだ。コートや、あまり履かなかったブーツが含まれてはいたものの、何といっても所詮、古着である。今や捨てるにもお金のかかるこの時代に誰かがまた着てくれるなら嬉しい。喜んでその価格で承諾した。
  
 松たかこの「告白」という映画に少し興味がある。
 私もささやかな告白をしよう。まず、結局はこの洋服の大整理を経ても、一番最初に貰ったボーナスで買ったダッフルコートには愛着があり、どうしても処分出来なかった。やはり私は「洋服は、ちょっと捨てられない女」である。

 あと二つ。先日ゼミ中に、男子学生がお腹をぐーぐー鳴らしていたので差し出した。「消費期限が2日切れた」プリンを。もっともその事実は告げたが、それが何か?といった風情で平らげてしまった。
 
 これが最後の告白。春先に大学の農場で収穫したというお米を沢山頂いた。一部は持ち帰ったものの、何せ重いので半分は袋に入れたまま、なんと書棚の下に押し込んであった。久々に修士論文の助言を求めて研究室にやって着た中国からの留学生のT君が「ご飯は沢山食べますよー」と言うので謹んでさしあげた。
 ”虫がついていないか、確認してね”と、一応は言ったのだが。

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comment

服好きのもとくん かわいいなぁ^^
まぁオイラもあんまりすてられないタイプだけどねぇ 衣装ボックスに山盛りTシャツとか入っているしね 残していてよかったと思えることはあんまりないんだけど....

一応Tシャツとかは汚れたとことか靴とか磨いてから捨ててるけど、アウターは難しいよねぇ ダウンとか、エリがぼろぼろになっていても捨てられないよねぇ

カッターシャツも買い足しても古いのとどめを刺すような傷がないと捨てないしなぁ^^:
でも、大丈夫だよ もとくんは大切に服を扱ってると思うしね

ところでその小さなウクレレサイズのギターはなんなの?
  1. 2010/06/11(Fri) 23:44:27 |
  2. URL |
  3. ken #-
  4. [ 編集 ]

kenちゃん、こんにちは。

土曜日。間もなく夕方ですね。
kenちゃんはいかがお過ごしですか。

kenちゃんもなかなか洋服捨てられないの?^^

私は先日、洋服を(これでも)かなり思い切って沢山業者に引き取って貰って以来、
むくむくと気持ちの上でのシンプルライフ志向が高まりました。
ま、定期的にやって来る「こうなりたい」病ですが(笑)

で、先日は勢い余り「断捨離(ダツシャリ)」を提唱する本を買ってしまいました。
単なる整理整頓、捨てる技術ではなくて、うすうす感じていた
「かたづける(カタをつける)ことの精神的効用について触れられていてね。
なるほどやはりそうだったのか・・・と。

まぁ、家じゅうを「ダンシャリ」するのはものすごく大変。
特にデスク下、周辺は半月の休暇を取ってやりたいくらい。
だから、今のところは「カタをつける」一角と時間を決めて
ストレス解消くらいの気持ちで取り組むことにしました。

>ダウンとか、エリがぼろぼろになっていても捨てられないよねぇ

・・・それはお別れしてもいいんちゃうの?(笑)
いや、それでも毎年着てるんやって言うなら別だけれど。

>ところでその小さなウクレレサイズのギターはなんなの?

これは、通称「ギタレレ」と言います^^

ちゃんとクラシックギターの音色が、案外いい音で鳴りますよ。
写真の小物にも活躍しないかなぁってね♪
  1. 2010/06/12(Sat) 16:24:42 |
  2. URL |
  3. Meg #T0ca3UNU
  4. [ 編集 ]

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