風と君を待つだけ

~my ordinary days vol.3~




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それがどうしました? :: 2010/06/21(Mon)

 「断捨離」を少し意識しはじめた前後から、何故だかキッチンに食器が溜まらなくなった。それから一時期は、ばかみたいに利用したタクシーも殆ど使わなくなった。日々に「ほんのちょっとだけ」余裕が出来て+αのことがしたくなってきた気がする。そんな気がするのは全く今日だけの話かもしれないが。

 そんなちょっぴりよい精神状態なぞ簡単に打ち壊されるのが日常と言うものだ。 
 今朝は、「大惨事」から一日がはじまる。髪を洗っている最中にシャワーヘッドが崩壊したのだ。それはどういった状態かと言うと、ちょうどシャワーが出てくる穴が沢山空いている部分だけが突如、ぼっこりっと外れてしまい、お湯が四方八方の飛び散っての大惨劇となった。ああいった瞬間、何故に私は「お湯を止める」という当たり前の行為にすぐさま移行できないのだう、というのもこの世の不思議である。
 かくして、まだ泡だらけの頭のまま、何とか元通りにくっつかないものか奮闘したあげく、無理だと悟り、仕方なく四方八方に飛び散りたいお湯と格闘しながら頭を洗い上げた。
 ちなみに私の使っているシャワーヘッドは超敏感肌を自覚した3~4年前にネット検索で見つけたちょっぴりお高い品である。塩素除去だの肌や髪に優しいだの謳ってはいるが、実際に使ってみて何がどう良いのかは正直分からないでいた。が、お湯の当たり方が肌にちょうどいい感じは気に入っていた。また、最近、美容院では「カット、パーマ、カラー」を一度に済ますという髪には大ダメージを与えるような荒技をしていたけれども、美容院では「全然痛みがないですね」と言われるので、多少は良いのかもしれぬ。と言うことで早速、本日中にアマゾンで出来るだけお安くなっているものを早速注文。
 問題なのは商品が届くまでをどう繋ぐかである。もっともマンションに越して来た際には元々付いていたものがあった筈だ。今日はそのためにわざわざ帰宅を早めて「大捜索」を繰り広げた結果、元々マンションの浴室についていたものと、比較的安価で買ったのであろう新品のシャワーヘッドの二つが発掘された。後者に記憶にはないが、一応新品が気分が良いのでつけ替えてみた。ま、しばらくはこれで良いとしよう。

ギタレレ公園1  今日はシャワー事件のあと、着替えた白いシャツのボタンの一つが取れかかっていたり、あるゼミ学生の一人がこれまでも数知れぬ「破門」警告を促してきたにもかかわらず、今日も予定していたゼミをドタキャンしたために、やや頭にきてみたり、帰りのバスで急に右足がつりそうになったりと、ささやかな惨事めいたことは綿々と続いた。
 だから、なんだと言うのだろう。今日が終わるまでに、ほかに何が来ようと平気だ。平気だと決めたのだ。

 先日読んだ本にとても共感できる素敵な言い回しがあった。
 「幸福は目標を達成したところに宿っているのではなく、上向きであろうと、下向きであろうと、変化のなかに宿るものです」。

 「先生、資料を持ってきました」 

 「魅力」というものは、客体と主体の「関係性」のなかにある、というやや抽象的な「まなざし」に関連する例を挙げて、ある事柄を説明しようとしている文献をゼミで読ませていたが、それを、私なりにかみ砕き、「私」と「小田さん」を矢印とハートで繋いで図示をした補完レジュメを先週ゼミ生らに渡した。
 すると、学生の一人が「オレ」「あやせ・はるか」をハートで繋いで図示したものをレジュメにして持ってきたので思わず笑っていたのだが、「先生、重大な資料を持ってきました」と真面目に言う。彼は彼女と結婚したいのだそうだ。
 で、「何か文献?!」と言うと、ばさっとデスクに置かれたのは芸能スクープ雑誌??「フライデー」であった。見出しに最近「JIN」のドラマの評判がよかった男優との熱愛報道の見出しがあり「大衆が泣いた」と小見出しがある。
 
 関西の学生は、ネタのためにそんなつまらんものを買うのであるな・・・思わず感慨深い思考に浸っていると、側にいた女子学生が「ええやん、別に!今朝、否定しとったで?それに、熱愛の相手って、あんたなんかより、ずっと色っぽいで!」とだめ押しされていた。しかも、ぱらりっと雑誌をめくると「いやらしいわっ!こんなん買うのおやじちゃうん??」とさらにぐさっと刺されていた。
 それでも、ネタになっていることが嬉しいのか、「ボクですね、ついでに、これの別の記事に載ってた鳩山さんの顔写真が面白かったからK君と切り抜いて水に浮かべて凍らしてみたんですよ」と言う。あまりのあほさ加減に返答に困っていると、すかさず女子が「あほちゃう!!もう、ついていかれへんわ。ほなな!」と言って爽やかに男を置き去りに帰ってしまった。
 
 誤解があってはならないが、もうちょっと、普通に大学生らしい者もちゃんと居るのではある。
 念のため、言い添えておかねばと思ってしまった。
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