風と君を待つだけ

~my ordinary days vol.3~




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落とし穴。 :: 2010/11/21(Sun)

 たとえ5万円前後するコートでも、もう、とても気に入ったならば躊躇なく手にいれようと思うだろう。しかし、たった10枚で500円以上もする「ばんそうこ(傷パッド)」を買うときは20分以上は悩んだものだ。そうやって悩んだあげくに数ヶ月前から試してみているのが「モイスト・ヒーリング」という新しい傷の治し方を提唱するバンドエイド。
 消毒はしないで、乾かさずに治すという方法である。
 説明によれば、
 ・傷口から染み出てくる浸出液(黄色いつゆのようなもの)には、傷を修復する細胞を手助けする働きがあり
 ・浸出液は、密封された湿った環境の方が、細胞がイキイキと活動でき、その結果、傷の治りを早くする。
 ・傷の乾燥を防ぐためには、軽い傷ならば絆創膏を貼って下さい。

 その、専用の絆創膏(傷パッド)が「んぁっ?」と思うほど高いのである。
 以前、手術したあとの傷は、驚くほどに殆ど分からない程になった。あれは、たぶん切り口も(小さく)美しかったからであろう。むしろ、何処かにぶつけてしまったり、蚊に刺されてかきむしった跡など、日常の他愛ない動作で作った傷跡がいつまでも残っている。肌が弱く、色素沈着もしやすいのかもしれない。

nekonekoneko 先日も、研究室に複数の段ボール箱をひとりで運び入れていたときに、つい荷物を持ち上げた右手首を、机に置いてあったほうの段ボールの角にゴツンとぶつけて、皮膚の表面を削ってしまった。たいしたことはないが、血が滲んで痛む。
 そうした訳で、帰宅後傷を洗ってすぐに、「あー、もったいない、もったいない」と思いながら、このときとぞばかりにペタリと傷パッドを貼り付けた。しばらくすると傷口が異様に盛り上がってきて、いかにもそこが「傷ついちゃったんですよ、ここがね、しこたまね、ひどい話ですよ」と言っているようだ。
 それを、3日ほど続けていたが、傷は、放っておくよりも治りが大して早い気がしないという疑惑の念が持ち上がる頃、なんだか、パッドを貼り付けている粘着部分に痒みを感じて来た。思わず接がしてみると、すっかり、パッドの形そのままに、皮膚がかぶれていたのである!

 かくして、傷はまだ治らないままだわ、その周辺は赤くかぶれるわで、結局、怪我をしたときよりずっと痛々しい右手を隠す術もなくこの数日を送っている次第だ。
 何かがいけなかったんだろうな。たぶん、これだ。「パッド部分がぬれてきたら替え時で、再び傷口を水で洗い、拭いてから貼り替えてください」

 何事もこまめに、そして、丁寧にやらないと、落とし穴だらけの人生である。

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