風と君を待つだけ

~my ordinary days vol.3~




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女神のつぶやき。 :: 2011/05/19(Thu)

 久しぶりに会った人は、私が痩せこけて疲弊しきっているか、それより手前にとどまっているか、比較的、元気そうかを見極めるらしい。そして「私の知る限りはまだ余裕あるわ。大丈夫そう」などと判断される。現時点での健康状態はまずまずだけれど、目は明らかに弱った。1時間もパソコン文字をにらみ付けて仕事していると、もう霞んでよく見えない。

piano piano ある行政機関との継続的な会議にゼミ学生たちを、せっせと連れ出しはじめて二年目だ。
 本来は、彼らに出席義務はないのだが、さもプロジェクトの重要な一員のように接しているうちに、本当に欠かせないメンバーに成長した。
 
 ゼミ活動で重視しているのはチームワークとフォロワーシップ。「群れに育つ」とはこのことだわ、と多くの学生が描く成長曲線の正しさに驚く。もっとも例外も、もちろんある。
 そうした彼らが、得意気に我がゼミの様子を会議の場で紹介する。
 「Mゼミ(私のゼミ)で、日々、闘っています!」だの「こう見えて、結構きびしいM先生です!」だの。
 あれは、きっと自己賛美よね。厳しいゼミに耐え、そこで努力を惜しまない自分たちが誇らしいのだろう。さほど厳しくはないと思うのだけれど、『これぞ卒論にあがく大学生の姿!』と彼らが思い描くそれ、なのだそうだ。
 
 私は自分が締め切りまでに仕事が出来ない苦しみを嫌と言うほど味わっている。だから、矛盾するようだけれど、学生には「発表の1週間前」には出来た範囲でのレジュメの提出を義務づけている。それらは数日内に真っ赤にして差し戻す。そうした仕事に負担はあるが、もっと唸らなければ仕上がらない自分の仕事からの逃避のように思えなくもない。
 なかには「もう発狂しそうな毎日です~」などとメッセージを寄せてくるその学生もいるが、苦労を引き受けている自分が、どことなく愛おしげだ。いや、きっと愛おしいに違いない。私は学生に女神と呼ばれたいくらいだ。

 デスクトップPCのクラッシュに伴って、メインを小さな画面のノートに変えて久しい。当初の「不便」に適応したと思ったら、「以前は便利だった筈」のほうに著しく不適応が生じている。何年も使い慣れた筈のキーボードさえ打ち辛い。なんて面倒なの。久しぶりの記事もやっとの投稿だ。

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こんばんは

megさん、こんばんは。
ブログにコメントありがとうございました。

私は携帯からお邪魔します。
我が家では、主人から娘達までmegさん・satoさんはもうお友達のようです(笑)

主人は当初から、satoさんのブログに登場する素敵なmeさんに興味津々。
そのベールに包まれたご本人から、直接メールを頂き、大変喜んでおりました。

今回の震災では、本当にたくさんの方々との有り難いご縁感じます。

これからも、このご縁を大切に大切にしていきたいと思います。

勿論、satoさん・megさんとの不思議なご縁はダントツです(笑)

明日、長女が就職試験の合間をぬって震災後初めて帰って来ます。

この現実をしっかり見て、故郷の人達の痛みを肌で感じて、これからの人生を考えて欲しいと思います。

megさんもパソコンと仲良くし過ぎて、お疲れにならないようにしてくださいね。
  1. 2011/05/20(Fri) 22:15:27 |
  2. URL |
  3. benimasa #-
  4. [ 編集 ]

benimasaさん、こんばんは!

ご不便な中、携帯からわざわざ書き込んで頂いて
本当にありがとうございます。

ご主人のご本を読ませて頂いてのお礼状がとても遅くなりました。
しかし、唐突に新聞社のほうにお送りしてよかったのだろうか?!
と、ふと不安になり不躾ながらご職場にメールも入れさせて頂きました。

正直、ドキドキのファンレターを2回続けて書いたような気持ちでしたので、
すぐにあのご丁寧で慈愛に満ちたお返事をご主人から頂いた昨日は、
一日じゅうすっかり心がほかほかでした。

ご主人にはどうぞ心からのお礼をお伝えくださいませ。

実は私はあまり時期を違わず「小田和正」をずっと取材し続けてきた
音楽ライターの書いた著書も読んでいました。
それが決してつまらなかった訳ではないのですが、
奇しくも二冊とも一人の人物の取材が基になった本であり、
櫻田さんの生涯を描き切ったご主人のご著書はもう圧巻!としか
言いようがなかったです。
ジャーナリストの底力ってこんなに凄いんだ!と思いました。

頂いたメールにコーフンし過ぎて、その場で即座にまたお返事したい衝動
に駆られたのですが、私は書き始めると収集のつかないうえ、
お仕事の邪魔をしてどうするの!・・・と戒めてご遠慮いたしました。
お返事頂けたことに「本当に感激した」ことをどうぞお伝えくださいませ。
あとは郵便が無事に届くことだけを祈っています。

>そのベールに包まれたご本人から、直接メールを頂き、大変喜んでおりました。

いあぁ、もうお恥ずかしい限りです・・・^^;
ただ、benimasaさんもご主人も、私の素性が全くわからずとも
どうやら写真を通して顔だけは知ってくださっているという状況も知り、
今回は勇気を出してメールをお送りすることもできました。

>明日、長女が就職試験の合間をぬって震災後初めて帰って来ます。
>この現実をしっかり見て、故郷の人達の痛みを肌で感じて、
>これからの人生を考えて欲しいと思います。

お嬢さんがお戻りになるのですね・・・。

お嬢さんは、私が可愛くてたまらない我が学生たちと同級生です。
この震災は、もう生涯、二度と忘れることの出来ない経験ですよね。
それでも、力強く社会に向けて臆することなく一歩を踏み出して頂きたい
と心から願っております。

>satoさん・megさんとの不思議なご縁はダントツです(笑)

もう光栄の極みです!
これからもこのご縁がゆるやかに、温かく、長く続きますように。

ありがとうございました。

ゆうべは一週間の疲れがどっと出てしまったのか
夜、リビングでテレビも消さずにしばし記憶を失っていたようです。
目覚めたら午前3時でびっくり!(苦笑)
  1. 2011/05/21(Sat) 04:46:39 |
  2. URL |
  3. Meg #T0ca3UNU
  4. [ 編集 ]

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