風と君を待つだけ

~my ordinary days vol.3~




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セツデン悲喜こもごも(その2) :: 2011/07/29(Fri)

 私はと言えば、早々に大きめの扇風機を入手し、ごく真面目に扇風機のみで過ごしてみて3日。南向きの部屋でパソコン付近は熱がこもって仕方がないが、ドアを開け放ち、至近距離で扇風機に当たっていれば「別に死ぬほどではないな」と思った。紙類がばさばさと飛び散るのを防ぐために方々に「重し」がいるが。
 
 興味深いことに、「これって、なんだか極端すぎませんか」と真っ先に言い出したのが「消費者さま」枠にいると思っていた学生だった。わざわざアイスの差し入れを持って偵察に来た。研究室を見渡し、『うわっ、あっちー。マジで一斉に止めてんですか!?』・・・そのあとに彼が大阪の知事の言葉をもじった過激な発言はここではとても書けない。

ある日森のなかクマさんを日傘で突き刺した? 組合がこの対策の取り方について穏便な質問状を出しているという噂を耳にして半日も経たないうちに「20%を超えるセツデンに達しましたので、エアコン全学一律停止はやめて、もうちょっと弾力的にやりまーす」という連絡が届いた。誰もが、暑い暑いと文句の一つも言いながら、行動では相当に真面目に取り組んだ成果だろう。
 ほとんどの人が取り組みに積極的に協力している背景には、やはり秘めたる日本人らしいメンタリティがあるように私は思う。解除令が出されても、エアコン使用を極力控える人が殆どだろう。

 一方、夜の大学は震災以前から本当に真っ暗である。せめて、バス停までたどり着くまでの道のりには、もう少し電灯が欲しい。
 
 でなくとも木々に囲まれたキャンパスなので、舗装もされていない獣道から男子学生がのっそり出てきた折りには、思わず日傘を本気で構えてしてしまうではないか。君は野熊か。なぜ、ふつうの道を歩かない。私に斬られずに幸いだったと思いたまえ!(→負けず嫌い)とバクバクと鎮まらない胸の鼓動を抑えながら「あー、びっくりしたぁ。暑いのより暗いのが嫌っ」と小さく震えながら足早にバス停を目指すのであった。

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